次世代育成支援対策の
行動計画
Work–Life Balance
日本データスキル株式会社では、社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の様に行動計画を策定しました。
計画期間
2024年6月1日~2029年5月31日
目標
仕事と家庭の両立支援のため次の制度を促進する環境作りを行う
- 子どもが生まれる際の父親の休暇(慶弔休暇「妻出産」および出生時育児休職)制度を周知する
- 育児休業を取得しやすく、職場復帰しやすい環境の整備を行う
- 育児・介護休業法に基づく育児の制度を周知する
取組内容・実施時期
対策1
目標に掲げた制度①②③について社員に周知する
- 2024年9月~
社内報などを活用した周知・啓発の実施
対策2
目標に掲げた制度①②③について社員のニーズの調査、見直し検討
- 2024年9月~
社内アンケートやヒアリングを実施し、社員の具体的なニーズを調査 - 2027年6月~
社内アンケートやヒアリング結果から、制度に関する見直し検討開始
対策3
仕事と家庭の両立支援への積極的な取組方針を明文化する
- 2024年9月~
取組方針を検討し、策定する - 2024年11月~
取組方針を社内報などを活用して周知する - 2027年6月~
取組方針について、見直し検討を開始する
その他
上記項目に留まらず、必要に応じて、仕事と家庭の両立支援につながる施策の検討、実施に積極的に取り組んでいく
過去の実績
- 看護休暇及び介護休暇を時間単位で取得できるようにし、その取得方法も連続していなくても取得できるようにした。
- 勤務時間の短縮(育児フレックスタイム)や看護休暇の対象期間について、子が小学校3年生修了までに延長した。
- 育休制度などの社内周知を社内報で実施した。